Message
from the president

自分がたのしめる仕事を
日々模索することで成長しよう!

代表 / Co-Founder国本 智映

いつも心にある
「仕事をたのしもう」という意識

Q.国本さんの仕事上のポリシーを教えてください

常々私は、「仕事をたのしもう!」と意識してきました。ただ、ひと口に「たのしいこと」と言っても、人により異なりますよね。ある人にとってはモノづくりだったり、またある人にとっては考えることだったりさまざまです。私にとっての「たのしいこと」は、人と話をしたり、信頼関係を築いたりすること。人と人とのつながりの中に、いつも私の喜びはあります。

仕事がたのしいというのは、要は自分に向いていることであり、「好きこそものの上手なれ」と言う通り、得意なことをしている時だからです。人は皆、たのしいと感じるものでないと続けられないし、パワーも出ない。持ち味も発揮できませんよね。個々人の持ち味が発揮できるということは、シンクジャムとして最も重視している「クライアントに成果を提供し、満足いただく」ためにも、とても大切なことだと考えています。

「たのしめる仕事」は、
待っているだけではやってこない

Q.それでは、シンクジャムのスタッフの皆さんはどうでしょう?

一概には言えませんが、一定以上のキャリアがあるメンバーは自分の得意領域を設け、さらにそこから関連する新しい領域にチャレンジしながら、自らのスキルを高めていこうとしています。
少人数の会社なので、その人しか効率的にできない仕事もあり、そういった場合は各人の得意分野をお願いするようにしています。入社後、「この案件は私がやりたい」、そんな前向きなトライも大歓迎です。

Q.シンクジャムで働けば、たのしんで仕事ができるのでしょうか?

すぐに誰もが「たのしい仕事=自分に向いている仕事」ができるわけではありません。仕事をする上では基礎が必要です。新卒社員の方は、最初はリサーチのような仕事をやりますし、Webやマーケティングの基礎知識を身につけなくてはいけません。そうした経験を積んで初めて「自分に向いているもの」も、少しずつわかってきます。自分にとっての「たのしい仕事」は待っていてもやってこないし、自分にしか見つけられないものです。

タイプの違うスタッフが学び合い、
より高いスキルを身につける

Q.シンクジャムのスタッフは、どんな人たちなのでしょう?

不思議なくらいメンバーの性格はバラバラで、一口に「こんな人たちです」とは言えないですね。ディスカッションのときなど、異なった目線での意見が聞けるので面白いですよ。企画のアイデアも広がります。ただ、メンバーはみな「クライアントと、その先にいるユーザーが喜んでくれることがしたい」という想いは共通しています。その軸がブレないから、違う個性でもうまく噛み合っているのでしょうね。それと「前例のない案件や難しい課題」にワクワクするところも、みな同じかもしれません。

Q.最後に、シンクジャムの新メンバーとなる方へメッセージを。

「仕事をたのしんで欲しい」と思います。入社後すぐは、初めてのことばかりでいろいろと覚えることが必要ですし、「たのしむ」ところに行き着くまでは時間がかかるかもしれません。しかし、その中でも前向きに、自分に適したことは何かを探し、学んでいってください。シンクジャムはまだまだ若い会社です。新しいことにチャレンジできる環境や、外部の機関などで若手が学ぶ機会をたくさん設けていきます。今年も、会社の発展と共に一緒に成長していける新しいメンバーをお待ちしています!

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