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2020/09/30

コロナ禍の影響で、私たちの生活には次々と非接触化の波が押し寄せています。ビジネスの世界でも同じです。特に新しい取引先との商談において、説明を要する複雑な商材をパワーポイントで1ページずつ紹介するのは非効率的ですし、内容が伝わりづらくなってしまいます。

 

しかし、自社サービスをオンラインでコンパクトに説明できるツール「AnimeDemo」なら、ポイントをざっと動画で見せられます。

 

 

誰でも使えるわかりやすさ

AnimeDemoは、専門知識や技術いらずでアニメーションを作成できるサービスです。

「パワーポイントのスキルがあれば2時間でアニメが作成できる」というふれこみで人気のAnimeDemoを実際に触ってみたところ、確かに操作性はパワーポイントと非常に似ていました。

 

(ラップトップ一台でアニメーションが作れるhttps://animedemo.com/)

 

 

AnimeDemoの操作画面ではアイコンがよく機能しており、初めてでも何となく使い勝手がわかります。直感的な操作でも、予想よりもスムーズにアニメーションを作成できました。

 

↓専門知識ゼロで作ったアニメーションスライド

アニメデモ

 

 

AnimeDemo 3つの特徴

今回使用した機能の中で、特徴的な3つの機能を取り上げましょう。

 

まずはreplace機能です。人物などのオブジェクトを選択した状態でこのボタンを押すと、任意のオブジェクトと入れ替えることができます。

 

アニメーション作成が進むにつれて細かい調整がしたくなっても、人物をいちいち削除せず作業ができるので助かる機能でした。

キャラクターを選択すると自動でポーズまで調整してくれる

 

 

次に、motion path。こちらは選択したオブジェクトに動きを付けられる機能です。画面右上にあるように、モーションの秒数を指定できるのでタイミング合わせが簡単です。シナリオを進めるトリガーとしても有用な役割を果たしそうです。

オブジェクトの動きを自由自在に指定できる

 

 

最後に、template機能です。スライド挿入の際、テンプレートリストの中から一枚選んで使用することができます。

 

templateは2階層に分かれており、ユーザーはまずシチュエーションの大カテゴリを選びます。大カテゴリには、charts & data(図表・データ)やcomparison(比較)、office(仕事場)などの21種類が存在します。次に、該当カテゴリの中からさらに細かい場面設定を選ぶことができます。

ストーリーのヒントをくれるテンプレート群がいろいろ揃っている

 

template機能が様々な場面を提示してくれるので、ユーザーはシナリオ作成のインスピレーションを得ることができます。この点も、アニメーション作りのハードルを下げている要因の一つであると考えられます。

 

 

アニメーションの可能性

アニメーションを用いたプロモーションは、今後広がっていくと推測されます。

 

まず、動画をWebサイトで活用すると、閲覧者の理解を促進できるという期待がもてます。モデルの版権などを気にする必要もないので、SNSで拡散させやすいことも利点です。よくある質問(FAQ)を短編アニメで用意しておけば、営業現場でも威力を発揮し、問い合わせ対応に追われることも減るかもしれません。

 

また、アニメーションなら出演者のスキャンダルや退職等の影響がなく、一度作ってしまえば強力な営業ツールとして使い続けることができます。社員出演の映像と比べても、プライバシー保護の観点からは明らかにアニメーションに軍配が上がります。むしろ実写より、実在の人物に寄せたキャラクターを作れば関係者から面白がってもらえるかもしれません。

 

さらに、テキストの説明よりもわかりやすいので、マニュアル作成にも役立つでしょう。templateから自由に場面を選んでシーンを作り込めることで、例えば外国語話者や子どもに状況を想像してもらうのにも適しています。使い方次第で、プロモーションの枠を飛び越えて活用されるツールとなるのではないでしょうか。

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