Research&
Analytics

調査・分析支援

SNS調査

SNS調査は(1)競合他社や同業種などのSNSのベンチマーク調査(2)さまざまな投稿内容からターゲットユーザーのトレンドを知る調査と、2つに大別されます。

ベンチマーク調査は、運用状況やキャンペーン実施状況、効果、フォロワーなどを様々なツールを使って細かく調べ、傾向をまとめます。トレンド調査は、テーマごとの投稿内容を類型化し、どのような投稿内容が多いか?また、その投稿内容の反応などを分析し、現在の勝ちパターンをまとめるものです。

自社のSNS戦略を明確にしたいとき、商品開発のためにトレンドを把握したいときなど、お気軽にお声がけください。

UI・UX調査

サイトやアプリのフルリニューアルに向けた予算取りや部分改修の際に実際されることの多いUI・UX調査。自社サイトの評価をはじめ、必要に応じて競合他社や異業種のデジタルツールの良例も収集します。

調査の目的に応じて、シンクジャムから最適な方法をご提案。例えば、問題を明確にしたいならヒューリスティック調査。調査官がターゲットユーザーの追体験を行い、都度、コンテンツや操作性などを点数評価しながら問題を浮き彫りにし、体系化してまとめます。

Webアクセシビリティ診断のように評価基準が明確化されている場合は、ツールを用いて達成状況を厳格にチェックします。必要に応じて、ヒートマップやアイトラッキングなどのツールを用いる場合もあります。

インタビュー調査

B2B、B2Cを問わず顧客の購買フローの明確化、ニーズ把握、コンセプト受容性調査、購入心理の深堀…など、デプスインタビューでしか明らかにできない詳細内容をインタビュイーに聞きます。

デプスインタビューのためN数は少ないですが、1人あたり1~1.5時間を使い、仮説を裏付ける回答が引き出せるよう詳細な調査設計を準備します。インタビュー後は文字起こしや回答の一覧化を通じてファクトファインディングを行います。

ターゲットの心理把握はもちろん、PoC検証やセールスメッセージの評価、ポジショニングにもお役立ていただけます。

アンケート調査

量的調査による仮説の裏付けは、ネット調査によって行います。調査目的に則ったサンプルの出現率を明確にし、スピーディに調査設計を行った上で、調査票の作成、ロジックテストをしてから、実査へと続きます。

シンクジャムが行う調査は、調査レポートだけで完結するものは少なく、デジタルツール改善、商品開発など、アウトプットありきの場合がほとんどです。そのため、調査設計の際には最終的に調査結果がきちんと「活きる」よう、緻密に仮説を立てていきます。

クライアント企業様からは「調査専門会社では、自社商材を理解してくれていないので、調査票まで任せるのが難しい」という声もよく聞きます。シンクジャムでは、貴社商材や市場を理解してから、調査設計しますので安心してお任せください。

競合調査

製品・サービスのスペック比較表に留まらず、シンクジャムでは、成果を出している競合や同業界、場合によっては異業種にまで広げ、その考え方や仕組み、プロモーション手法、名簿の取り方、表現方法…などまで同軸で深堀比較をしていきます。

その結果、競合とどこが違うのかということよりも、どういう考え方や仕組みづくりをしていくべきかという、改善の参考になる結果をレポーティングさせていただくことが多くなっています。

書籍やネット記事、セミナー情報、オープンデータなどに加え、ミステリーショッパー形式、ターゲット業界の責任者の方へのヒアリングなども駆使して、新しい切り口を発見していきます。

戦略立案支援からマーケティングツールの制作まで
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