Vision

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わたしたちのVision

すべてのデータを、コンテンツへ。

私たちは、マーケティング(売れる仕組みをつくり続けること)のご支援を生業にしています。私たちのクライアント企業さまの製品やサービスをより多くの人が知ったり、購入していただいたりするためには、ターゲットとなる人々の「こころ」を動かし、態度変容を促さなければいけません。

そのためには、ターゲットとなる人々が「お金を払いたい」と思っていただける(=価値がある)だけの「便益」を明確に提示する“売れるコンテンツ”をつくる必要があります。

デジタルテクノロジーが発達し、スピーディな仮説検証ができるアジャイル型のアプローチが容易になったいま‥
●買われやすい商材
●実際に買っていただいているターゲット像
●そのターゲットが反応するコンテンツ
●最適なコミュニケーションのタイミング
‥などは、さまざまなデータ(アクセスログデータ、検索データ、広告反応データ、ネットでの購買データ、POSデータ、口コミデータ、顧客独自のデータ‥などの単体データやそれらを統合したCDPのデータ)を分析することにより、より確からしいかたちが得られるようになってきました。

しかし、実際に顧客とコミュニケーションする肝心の「商品を売るためのコンテンツ」づくりは、B2B商材、B2Cの高額商材にはとても重要なものの、まだ勘に頼っていることが多く、改善スピードも遅い状況にあります。私たちはそういった「商品を売るためのコンテンツ」をあらゆるデータを基に、独自のメソッドで生み出し、コンテンツ制作に困っている人達を広くサポートしていきたいと考えています。

そのために、企業の本質的な(枠組みだけでなく、中身の制作も含めた)DXを担えるデータサイエンティストとコンテンツプランナーを融合した人材をさまざまな実践を通じて育成し、来るべき社会に貢献してまいります。

ビジョン実現のための取り組み例

技術評論社さんから「コンテンツ・デザインパターン」という書籍を出版しています。情報がよりパーソナライズされるデジタルマーケティング時代に、自社商品をどう伝えるのか?というコンテンツの「質」を向上させるためのヒント集です。

一見、コンテンツの表現集と勘違いされがちですが、ベースになっているのは、「こころを動かすための便益」の見つけ方、作り方です。「便益」について、しっかり書かれた本はあまり見当たらないように思いますので、ぜひ多くのマーケティング・プランナーの方々にお読みいただきたいと存じます。

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