Career
management

自らの強みを見出し、
価値あるキャリアを築くために。

ボーダレスに変化をたのしめる人が伸びる環境

シンクジャムのメンバーは、仕事を通じて各自の職務遂行能力を高めるために、プロジェクトごとに調査をしたり、制作をしたり‥と、役割を入れ変えて仕事を進めていきます。そうなると、偏りのあるスキル(もしくは、偏りを自分から作ってしまう人)では、プロジェクトの足かせになってしまうばかりか、いろいろな知見や情報を「すり合わせて」新しい価値をつくり上げることは難しく、クライアントの複雑なニーズに応えきれません。シンクジャムでは、最初からいろいろなことにチャレンジしていただくような、多能工型の働き方を意識しています。数年経験すると、自分の強みが見えてきますから、さらに市場価値を生み出せるスキルを伸ばして、マーケティングプランナーとしてのキャリアアップを目指しましょう。

  • 最初は広く浅く

  • 徐々に強みを見つけていく

  • 強みを伸ばす

スキルアップを支えるいろいろな制度

入社前からはじまる研修プログラム

シンクジャムでは、入社前からオンラインで研修を行います。当社における仕事の構えやマーケティングの基礎、仕事内容など、約20回の研修プログラムやブックレポートを通じて、社会人になる前からプランナーの仕事を概観的に捉えられるようになります。

入社後は、さまざまな業務ツールの使い方やデジタル分野の基礎知識、ビジネスベーシックの研修に参加。資料作成方法やクリエイティブ、プランニング、生成AIの活用手法を学んでいきます。その後は、プロジェクト管理やミドルマネジメント研修など、職位・職階に合わせて学ぶ機会を用意しています。

入社後は毎日3時間程度の研修を先輩が交互に実施。現場直結のカリキュラムで基礎から学べます。プログラムは、毎年現場のニーズに合わせて少しずつ見直されています。

メンバーの声

Kさん/プランナー(2024年度入社)

入社直後にビジネスマナー研修を受けていたことで、社会人なら知っておくべきルールや議事録の書き方、クライアント企業の基礎知識が身につき、はじめてのクライアント往訪への不安が和らぎました。

資格取得プログラム

仕事内容に関わる「資格を取得したい」「書籍を購入したい」といった時は、受験料や書籍代はすべて会社が負担し、学ぶ意欲に応えます。また、社内の推奨資格を取得した場合には、それぞれの難易度に応じた特別賞与が支給されます。

推奨資格の一例。正社員、パート社員を問わず、事業部ごとに推奨資格が用意されており、就業中に学習時間を確保することもできます。

メンバーの声

Iさん/プランナー(2020年度入社)

入社2年目で、はじめてLINEの連携が発生するプロジェクトに関わりました。最初は何もわからなかったのですが、LINE公式アカウント認定資格の勉強を通して、エンジニアの方ともスムーズにコミュニケーションできるようになりました。

自律的成長のサポート体制

充実した研修プログラムがあるとはいえ、実務を担う中で出てくる悩みはさまざま。メンバーから“特定の内容を学びたい・悩みを解決したい”という声があれば、臨時で社内外の研修を設け、個々の学ぶ意欲にしっかり寄り添います。

現在メンバーは30人くらいですので、役員が個々人の悩みやニーズ、チーム課題などを吸い上げ、すぐにアクション出来るような対応をしています。今後規模が拡大すれば、別の方法でスピーディに対処する予定です。

メンバーの声

Yさん/サブディレクター(2022年度入社)

「バナーデザインの良し悪しを判断するのが難しい」という悩みを上司に相談したところ、「デザインはみんなで議論ができた方がいい」と応じてもらえ、研修を新たに実施いただきました。複数人の参加を募る場合にもスピーディーに対応してもらえたり、すぐに悩みを解決できたりするのは、この規模の会社ならではだと思います。

成長を確認できるスキルチェックと
案件ごとのフィードバック

いろいろなことを任されると、自分の現在のスキルがどの程度のレベルなのか?という「現在地」を見失うこともあるかもしれません。シンクジャムでは、スキルチェックシートによる各自の職務遂行能力の確認を行い、足りないところは、どのような優先順位で、何を伸ばすか?を上長と決めていきます。

また、自分が担当した案件が終わるたびに棚卸をし、上長と「うまくいったこと」「失敗したこと」のメカニズム追求をして、次の成長につなげる機会も積極的に設けています。

案件ごとに成功ポイント・失敗ポイントを可視化。全社で共有した方が良いものは、全体会議で他のメンバーとも共有します。

キャリア設計は四半期ごと/3年先も見据えて

「仕事のスキル」とは、職務を遂行するための能力を指します。たとえば、タイムレスなマーケティングフレームに関する理解や、タイムリーなデジタルテクノロジーの知見・活用経験などがそれに該当します。一方で「キャリア」とは、これまでの成功体験を意味します。すなわち、「キャリアアップ」とは、仕事を通じた成功体験を積み重ねていくことといえます。

入社直後は、目の前の業務に必要なスキルの習得に意識が向きがちですが、3〜5年の経験を経るなかで、自身の強みや志向が徐々に見えてきます。その段階では、「どのようなキャリアを築きたいか」という中長期的な目標を明確にし、それに応じて必要なスキルを計画的に身につけていくことが、プランナーとして成長するうえで重要になります。

シンクジャムでは、こうした成長を支援するために、毎年1回の中期的なキャリア設計に加え、四半期ごとに短期的な目標設定を行い、その両者を有機的につなぐ仕組みを整えています。個々人が自律的にキャリアを構築できるよう、段階的かつ柔軟なサポート体制を提供しています。

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