商品コンセプト開発支援

マーケティング戦略立案の定石であるSTP分析を基に製品・サービスのコミュニケーション施策を展開したものの、なかなかターゲットに刺さらない…という場合は「ベネフィット（便益）」まで充分に落とし込めていない可能性があります。

シンクジャムでは、製品・サービスが作られた背景、特長（メリット）、コミュニケーションターゲットおよびユーザーのニーズ、彼らの利用機会から「ベネフィット（便益）」をしっかり示し、その中で最も他社と差別化できる訴求ポイントを抽出したうえで、マーケティングコンセプトを立案していきます。

製品・サービスの打ち出し方を考えたい、見直したい…などの課題感をお持ちでしたら、ご相談ください。

新商材のコンセプトやリポジショニングした製品・サービスの内容を、わかりやすく伝えるために、まず紙やPDFなどでブローシャ（カタログ）が作られることが多いようです。

製品・サービス情報を必要とする顧客や自社の営業スタッフ、流通スタッフの誰にとっても分かりやすい内容にするためには、いうまでもなく、コンセプトを最大限生かした情報編集が必要です。

シンクジャムでは、コンセプトメーキング以降、同じプランナーがそのままブローシャの企画・構成・コピー・デザインまで一貫してディレクションします。スピーディな市場導入が求められるPoCプロジェクトなどでは、特に効果を発揮します。