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WO!57号
データを活用して、マーケティングの
ドーナツ化をなくす方法とは?

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2020/01/01

PDF版のダウンロードはこちら→

印刷用PDF版のURLです。パソコン転送にご利用ください。
https://thinkjam.co.jp/wp-content/uploads/PDF/donuts

マーケティングのドーナツ問題を解決するためには、全体像を描き、顧客の行動に適したコンテンツを用意し、各デジタル&リアルチャネルに最適な施策を展開することが大事です。全体像を描くポイントは2つあります。

①取得できるデータを基に、ジャーニーマップを可視化すること
②パーセプションフローを基に整理すること

データ活用の際に、「顧客ニーズへの最適化・マーケティングの自動化」とは目的が異なるため、混同しないようにしましょう。詳細はPDFもしくはSlideShareをご覧ください。

2020年もデータを活用した戦略立案、コンテンツ制作はシンクジャムにお声がけください。よろしくお願いいたします。

旬ワード|スーパーアプリ

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2019/12/16

スーパーアプリとは?

 

LINEとYahooの経営統合で利用者数が1億人規模の国内トップのIT企業が誕生する、という先日のニュース。この2社の経営統合には「スーパーアプリ」の実現という狙いもあるようです。

 

スーパーアプリとは、買い物や決済などのさまざまなサービスを一括で管理・提供できるプラットフォーム型のアプリのこと。有名なスーパーアプリには、中国、騰訊控股(テンセント)の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」やインドの端末決済アプリ「Paytm(ペイティーエム)」などがあります。

 

サービスの包括的な提供で、利用者離れを防ぐ

 

スマホの普及で企業と顧客をつなぐ新たな接点となったアプリ。拡大し続けるアプリ市場で勝ち抜くには、アプリ利用率の向上がカギとなりますが、アプリ会員化等の仕組みだけではリレーション継続が難しく、利用率低迷からの脱却が難しいのが現実です。

FacebookやAmazonではアプリをプラットフォーム化する動きもありますが、1つのアプリでの一括管理ができず、サービスごとにアプリのインストールが必要なのと、複数のアカウント管理が複雑な点が利用者離れを招いていました。

 

そこで登場したのがスーパーアプリ。様々なサービスを1つのアプリに集約しシームレスなユーザー体験を提供することで、利用者数の増加と囲い込みを狙います。また、スーパーアプリ化で利用者数を伸ばせるだけでなく、より多くの行動データを蓄積することも可能で、マーケティングへの活用も広がります。このようなメリットから、既存のアプリをスーパーアプリへと拡大させる動きが進んでいます。

 

生活インフラとなるスーパーアプリは

 

中国全人口の8割が使用する「ウィーチャット」

 

端末決済サービスを軸にスーパーアプリ化を先行しているのが中国、テンセントのウィーチャット。2018年ごろから「小程序(ミニプログラム)」という仕組みを導入して、利用者数を伸ばしています。ミニプログラムはアプリ内で起動するので、サービスごとにアプリをインストールしなくても使えます。ミニプログラムの提供サービスは交通機関・宿泊の予約から動画・音楽配信サービス、保険販売など広くカバーされており、そのプログラム数は現在200万!。アカウント情報はウィーチャットと紐づいて自動入力されるので、利用者情報や支払い情報の登録の手間が省けてスムーズに利用できます。

 

ウィーチャットの月間アクティブユーザーは約11億3,200万人(2019年6月時点)。ウィーチャットに見られるように、アプリ内サービスを自社の決済サービスに帰着させることで可能になった「シームレスなカスタマー体験」がスーパーアプリ成功の要因ともいえるでしょう。

 

「ウィーチャット」ミニプログラム画面

ウィーチャットアプリの「ミニプログラム」画面。
提携企業のサービスを交通、宿泊、配車などのカテゴリで分類し
アプリ遷移を伴わずに「ミニプログラム」でサービスの利用ができる。

出典:日本経済新聞2019/11/20記事

 

配車サービスを起点に発展 インドの「GO-JEK」

 

インドで広く利用されている「GO-JEK」は、もともとは配車サービスのアプリ。配車アプリで培った決済機能とマッチングノウハウを基盤にサービスを次々に展開していきました。アプリの立ち上げからわずか4年で、宅配やフードデリバリー、公共料金の支払いやハウスクリーニングの予約などのサービスを8,000万人に提供する「生活に必須のスーパーアプリ」になりました。

 

「GO-JEK」利用シーンの紹介

出典:Youtube「Life at Gojek」チャンネル

 

利用者をつなぎとめるサービス展開がカギ

 

日本国内の通信・決済事業各社でも、主力サービスを基軸としたスーパーアプリ化やミニアプリ化が進んでいます。メッセージアプリの「LINE」は、同社が運営するモバイル決済サービス「LINE Pay」と連携した「LINE Pay友だち追加機能」で小売店とユーザーのコミュニケーション機会の提供を行っています。ユーザーが小売店で決済した際に、公式アカウントの友だち追加をすれば、LINEアプリへクーポンなどの配信が可能になるという仕組みです。

 

LINEはこのようなアプリ間連携によるサービスのほかに、LINEアプリ内で投資・保険商品なども扱っていますがサービスは限定的です。今後Yahooとどのようなスーパーアプリを作り上げていくのか注目が集まります。

 

LINE Payで支払いをした後、友達追加することでLINEを軸に継続的なリレーションを測ることできる。

出典:LINE Pay加盟店向けブログ

 

また、NTTドコモは、2019年11月28日から、モバイル決済サービスの「d払い」アプリに、ウィーチャットのような「ミニアプリ」機能を搭載します。第1弾となるのは、タクシー配車サービスの「JapanTaxi」。d払いアプリでタクシーを呼び、運賃もそのままd払いでできるようです。d払いのミニアプリは、今後自転車シェアリングや飲食チェーンのテイクアウト予約など利用サービスの拡大を狙います。

 

「d払い ミニアプリ」利用イメージ

d払いアプリを起動し、サービスを選択するとアプリ内で選択したサービスが「ミニアプリ」として起動する。
アプリ遷移をすることなく、そのまま決済まで行える。

出典:NTT docomo

 

今後、日本国内では様々なアプリのスーパーアプリ化が進み、利用者獲得競争が激化するかもしれません。これからのアプリには、海外で先駆けて成功した「ウィーチャット」や「GO-JEK」のように、「消費者が日常的に利用できるサービスのラインナップ」と「消費者が気軽に利用したいと思えるアプリ設計」が求められるでしょう。

21Y卒学生向け|仕事説明会のご案内
(2020年02月分)

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2019/12/10

 

「会社のビジョン、今後の方向性を知りたい」「具体的な仕事概要を知りたい」「会社説明動画の内容を中心に、いろいろ質問したい」「代表がどんな人かを知りたい」という人向けで、広く浅く会社のアウトラインがわかる会です。当社の代表者が、お話をさせていただきます。

※選考とは関係ありません。選考フローについては、改めて説明会でご案内します。

 

02/04|火|10:00~11:30
02/12|水|10:00~11:30
02/20|木|10:00~11:30
02/28|金|10:00~11:30

 

●開催場所
東京都千代田区岩本町2-1-3和光ビル6F
※服装自由(普段着を推奨しております)筆記用具のみ持参ください。

●お問い合わせ、お申し込みの方法

1)当社が参加している採用系サイトなどからご連絡ください。

2)当社「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

株式会社シンクジャム 採用担当

WO!56号
ダイナミックプライシング
概要と事例

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2019/12/02

需要と供給のバランスをみて、価格を設定する「ダイナミックプライシング」についてまとめてみました。成果としては、売上UPや機会損失の防?などもさることながら、廃棄コスト・調査コストなどの削減やチケットの転売防止なども期待できます。貴社のダイナミックプライシング導入の際の検討資料としてご活用ください。

WO!55号
B2Bコラムコンテンツの
切り口7選

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2019/11/29

オウンドメディアへのアクセス増加を狙ったり、中期的なブランドイメージの形成や採用支援などのために多くのB2B企業が、自社コンテンツをコラム形式で展開しています。今回はいくつかの事例とともに、7つの切り口と次のアクションを整理してみました。チェックリストなどにご活用いただければ幸いです。

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